2050年「ゼロカーボン北海道」実現に向けた石狩振興局管内の取組をお知らせするサイトです
04-01_北海道石狩振興局のゼロカーボンの取組
北海道石狩振興局では「ゼロカーボン北海道」の実現に向け、幅広い分野で連携して推進するため「いしかり地域ゼロカーボン推進室」を設置し、振興局一丸となって取り組んでいます。
YouTube「石狩振興局ニュース」でゼロカーボンの取組を紹介しています!
石狩振興局では、管内の魅力や取組を紹介する「石狩振興局ニュース」をYouTubeで配信しています。
2050年までに温室効果ガスの排出実質ゼロをめざす「ゼロカーボン北海道」。
石狩振興局では「ゼロカーボン北海道」のキーワードをお伝えしたく、イベント出展や学校への出前講座を展開しています。
イベントで「ゼロカーボン北海道フォトスポット(※)」を見かけたことはありませんか?
令和5年度(2023年度)は管内10校で「出前講座~ゼロカーボン北海道を学んでみませんか~」も実施しました。
約2分間のニュースに賑わいと臨場感を詰め込んでいますので、ぜひ、御覧ください!
(※)ブース来場者の方に、一人ひとりが行うゼロカーボンに向けた取組を宣言していただき、写真に収めてFacebookでPRする取組。
石狩振興局ニュース第45弾「伝えたい!~ゼロカーボン北海道~」(1:50)
「森林」×「ゼロカーボン」
「道民の森」×「ゼロカーボン」のコラボレーション【森林室】
石狩振興局森林室が管理する「道民の森」(当別町)では、温室効果ガスの1つであるCO2を吸収し、地球温暖化の緩和につながる健全な森づくりを進めています。
道民の森(神居尻地区水源の森(当別町))で木を植えよう「エコ・チャレンジの森」
「道民の森」では、神居尻地区水源の森(当別町)に広がる牧野跡地の一部に、どなたでも気軽に植樹をしていただける「エコ・チャレンジの森」を設定し、個人の皆さまの植樹体験や小中学生の森林環境学習の場としてご活用いただいています。
神居尻山の麓で、大自然に囲まれながら、あなたも「ゼロカーボン北海道」実現のために、木を植えてみませんか?
・利用料金:無料
・実施時期:6月、9月の毎日
・問い合わせ先:石狩振興局森林室道民の森課/TEL0133-22-2151
「木育(もくいく)」×「ゼロカーボン」のコラボレーション【林務課・環境生活課】
石狩振興局では林務課を中心に、CO2の森林吸収源対策につながる木育の取組を積極的に推進しています。
木工体験・木育ワークショップなど、北海道の森や木にふれていただけるイベント「木育ひろばinチ・カ・ホ」において、CO2の吸収源である森林とゼロカーボン北海道との関わりをPRしました。
・日時:令和6年(2024年)12月22日(日)10:30~17:00
・会場:札幌駅前地下歩行空間(チ・カ・ホ)北3条交差点広場[札幌市中央区北3条西4丁目]
・内容:ゼロカーボンやCO2の削減について知っていただくクイズやカードゲームのブースを出展し、たくさんの方にお越しいただきました。
道民森づくりの集い2024
CO2を吸収する森や木にふれあうきっかけの場を提供することを通じて、森づくりの大切さや木材利用の意義を知っていただくイベント「道民森づくりの集い2024」で、CO2を吸収する森林とゼロカーボン北海道の関わりをPRしました。
・とき:令和6年(2024年)10月5日(土)10:00~15:00
・ところ:サッポロさとらんど[札幌市東区丘珠町584-2]
・内容:「いしかり地域ゼロカーボン推進室」ゼロカーボン啓発パネルの展示
木育ひろばinチ・カ・ホ
「木育」とは?
木育とは、子どもをはじめとするすべての人が『木とふれあい、木に学び、木と生きる』取組です。
それは、子どもの頃から木を身近に使っていくことを通じて、人と、木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育むことです。
木の温もりを楽しみ、木を大切にし「ゼロカーボン北海道」を実現しましょう!
植物としての木の寿命は長いものでは 2000年以上。私たち人間の何十倍も生き、木が伐られてからも同じくらいの時間を木材として生きることができます。
全国の森林の22%をしめる北海道の木々は、CO2を吸収し、人の心をリラックスさせてくれます。
植樹・育樹・木育イベントへ参加し、楽しみながらCO2削減に貢献しましょう!
「食」×「ゼロカーボン」
「フードマイレージ」×「ゼロカーボン」のコラボレーション【農務課】
石狩振興局では農務課を中心に「ゼロカーボン北海道」実現のためフードマイレージ削減の取組を積極的に推進しています。
「北大金葉祭」でサステナブルな「やきそば」を販売~地産地消によるフードマイレージ削減への取組~〔ホクレン×JAさっぽろ×北大金葉祭×石狩振興局〕
石狩振興局では、フードマイレージの削減に向けた取組を推進しています。
ホクレン札幌支所、JAさっぽろ、北大金葉祭実行委員会と連携して、地産地消によるフードマイレージ削減の取組を行いました。
・とき:令和6年(2024年)10月26日(土)、27日(日)
・会場:北海道大学北13条いちょう並木[札幌市北区北13条西5丁目北海道大学構内]
・内容:「北大金葉祭」において、地元産のたまねぎやキャベツを使用した「やきそば」を金葉祭実行委員会が販売し、地産地消によるフードマイレージの削減を通じたゼロカーボンをPRしました。
いしかりグルメ8(エイト)~石狩地域のJAの特産食材を厳選した様々な料理の販売とおむすびレシピ「いしかり8(エイト)」の試食~〔ホクレン×石狩振興局〕
石狩振興局では、石狩地域産の農畜産物の知名度向上や消費拡大の取組を積極的に進めています。
石狩地域の主要農作物である「お米」を始め「食材の宝庫」石狩地域の農畜産物等で作成したおむすびレシピ「いしかり8」の試食と「石狩地域のJAの特産食材を厳選した様々な料理」を販売するとともに、フードマイレージとゼロカーボン北海道の関わりをPRしました。
・とき:令和6年(2024年)7月3日(水)から8月28日(水)までの毎週水曜日(一部火曜日あり)11:00~
・ところ:赤れんが旧庁舎前庭東門前(赤れんがテラス側)[札幌市中央区北3条西6丁目]
・内容:石狩地域の食材をふんだんに使い、趣向を凝らした様々なフードマイレージ料理の販売
「フードマイレージ」とは?
フードマイレージ(Food Milage)とは、食べ物を表す「フード(Food)」と、輸送距離を意味する「マイレージ(Milage)」をかけあわせた言葉です。
普段、私たちが口にしている食べものは、必ず世界のどこかで作られ、運ばれてきています。
その際の輸送距離を、運ばれる食べ物の量とかけあわせて数値化したものがフードマイレージです。
CO2などの排出量を想定し"環境負荷の大きさを計る数値"として用いられます。
【フードマイレージの計算方法】
食べ物の輸送量・重さ(トン)× 輸送距離(キロメートル)=フードマイレージ(トン・キロメートル)
※地産地消でフードマイレージが削減!
フードマイレージの数値が高くなればなるほど、輸送にエネルギーを費やし、CO2の排出量が増えていることを意味します。
輸送には飛行機や貨物船・トラックといった手段が必要ですが、その燃料の多くは石油中心のため、地球温暖化の原因となる温室効果ガスを多く出してしまいます。
「フードロス」×「ゼロカーボン」のコラボレーション
石狩振興局では「ゼロカーボン北海道」実現のためフードロス削減の取組を積極的に推進しています。
食の地産地消・旬産旬消で美味しさや季節感を楽しみ「ゼロカーボン北海道」を実現しましょう!
・地域の旬の食材を食べること(地産地消・旬産旬消)は、生産・輸送・保存にかかるエネルギーを低く抑え、フードマイレージ削減につながります。
・旬の食材は美味しく、栄養価も高いといわれています。食を通じて北海道の季節感や地域の気候風土を感じることができます。
・食の地産地消は地域活性化にも貢献します。
「農業」×「ゼロカーボン」
「スマート農業」×「ゼロカーボン」のコラボレーション【農務課・農業改良普及センター】
石狩振興局では農務課・石狩農業改良普及センターを中心に、農作業の効率化によるCO2削減の取組を推進しています。
石狩管内スマート農業セミナー2024in江別~地域課題解決に向けたスマート農業の活用~
農業における高齢化や労働力不足等への解決手段として期待されるとともに、温室効果ガスの排出削減・作業最適化等による燃料や資材の削減などゼロカーボンにもつながる「スマート農業」技術について、管内の活用事例や技術情報を紹介するセミナーを、ホクレン札幌支所、石狩管内指導農業士・農業士会にご協力をいただき開催しました。
・とき:令和6年(2024年)2月27日(火)13:00~16:00
・ところ:江別市民会館[江別市高砂町6]
・主な内容:環境制御技術を活用した石狩地域の施設園芸発展の可能性についての事例発表、先進地事業の紹介、ホクレンのスマート農業に係る取組、ドローン等の実機の展示、ゼロカーボンパネルの展示
「防災」×「ゼロカーボン」
「防災訓練」×「ゼロカーボン」のコラボレーション【地域政策課】
防災訓練を通じて「ゼロカーボン北海道」実現につながる水素の優位性を紹介しています。
千歳市総合防災訓練&そなえーる防災フェスタ
防災訓練における運営本部の音響機材への電気を、環境に優しく、非常時の電源としても活用できるトヨタMIRAI(燃料電池自動車(FCV))から供給し、水素の優位性を紹介しました。
・とき: 令和5年(2023年)9月9日(土)9:00~14:00
・ところ:千歳市防災学習交流センター「そなえーる」[千歳市北信濃631番地の11]
・内容:燃料電池自動車(FCV)から音響機材や電気機器へ水素エネルギーの供給、CO2見える化アプリ「北海道ゼロチャレ!家計簿」インストールキャンペーン
「石狩管内8市町村」・「事業者のみなさま」×「ゼロカーボン」
ゼロカーボン北海道フォトスポット~わたしは○○でゼロカーボンアクション~【環境生活課】
北海道では、脱炭素に向けたライフスタイル・ビジネススタイルの転換に繋がる取組を広く呼びかけ、出来ることからゼロカーボンの取組を一緒に実践していく「ゼロカーボン北海道チャレンジ」(ゼロチャレ)への参加をお願いしています。
石狩振興局では、地域の産業まつりや各種イベントに「ゼロカーボンブース」を出展しています。
普段の生活の中で「脱炭素」につながる環境に優しい取組「ゼロチャレ」の宣言&記念撮影を行う「ゼロカーボン北海道フォトスポット~わたしは○○でゼロカーボン~」には、これまでに5,000名を超える方にご参加いただきました!
参加者の皆さんからは「意外と簡単だね!」、「実は気がつかないうちにできていた!」といった声をいただきます。
みなさんも、出来ることから「ゼロチャレ」を実践しましょう!
みなさまの「ゼロチャレ」はFacebookから!
石狩振興局公式Facebook「きらり・いしかり/石狩振興局」でもゼロチャレ宣言を紹介しています!ぜひご覧ください!
「いしかりゼロカーボン・パネルキャラバン」全日程終了
「ゼロカーボン北海道」実現に向け、管内各所を巡回しながら組パネルを展示する『いしかりゼロカーボン・パネルキャラバン』は全日程が終了しました。
開催期間 | 開催場所 |
---|---|
令和6年11月25日(月)~12月6日(金) | 石狩市役所庁舎エントランス |
令和6年12月10日(火)~12月16日(月) | 北広島市役所庁舎市民ギャラリー |
令和6年12月21日(土)・22日(日) | チ・カ・ホ「キタサンHIROBA」 木育ひろばinチ・カ・ホイベント内 |
令和7年1月14日(火)~1月21日(火) | エルフィンパーク交流広場 |
令和7年1月28日(火)~2月4日(火) | 当別赤れんが6号ふれあい倉庫多目的ホール |
令和7年2月18日(火)~2月25日(火) | 道の駅しんしのつ |
令和7年2月21日(金)~2月27日(木) | 日本生命札幌ビルB1Fアトリウム空間 |
ゼロカーボン・パネルキャラバンへのご来場、ありがとうございました!
昨年11月より取り組んでまいりました、「令和6年度ゼロカーボン・パネルキャラバン」につきましては、第7弾の日本生命札幌ビル(地下アトリウム空間)での展示をもちまして、おかげさまでゴールにたどり着きました。
多くの方々に、以下のパネルご覧いただきまして、感謝しております。誠にありがとうございました。
新たな展示企画を調整しておりますので、またこのHPでご案内したいと思っております。あなたのマチのお近くで展示の際は、是非、お立ち寄りください!
【第6弾終了】「道の駅しんしのつ」でのパネル展示が終了しました
“地産地消の健康グルメ村”と銘打つ「道の駅しんしのつ」。
リラックスできる環境が揃った“たっぷりゆったり”くつろぐことができる「道の駅しんしのつ」でのパネルキャラバンが終了しました。
石狩市、北広島市、当別町での会場に続き、来場者アンケートを実施したところ、70名以上の方にご参加いただき、3割以上の方がパネルを見たことで「ゼロカーボン」とは「CO2などの排出量と吸収量を同じにして、実質ゼロを目指すこと」であると知ったという結果でした。
「道の駅しんしのつ」でのゼロカーボン・パネルキャラバンに足をお運びいただいた皆様、ありがとうございました。
【ファイナル】「日本生命札幌ビル」でゼロカーボン・パネルキャラバン最終展示スタート!
ゼロカーボン・キャラバンの第7弾にして、ファイナルを飾る「日本生命札幌ビル」
(地下1階アトリウム空間)での展示がはじまりました。
「日本生命札幌ビル」は札幌駅前通地下歩行空間「チ・カ・ホ」と直結していて立ち寄りやすく、
オフィスのほか、レストランやカフェも入る魅力あるビルです。
これまで開催した市町村でのパネル展示を見逃してしまった方も、もう一度見たいという方も、
ぜひこの機会に足をお運びください。
展示期間:令和7年(2025年)2月21日(金)~2月27日(木)
【第6弾】「道の駅しんしのつ」でゼロカーボン・パネルキャラバン開催
ゼロカーボン・パネルキャラバンの第6弾、「道の駅しんしのつ」での開催がはじまりました。
温泉や宿泊、買い物に食事を楽しめる「道の駅しんしのつ」の2階フロアにパネルを展示しています。
ぜひたくさんの皆様にご覧いただきますようよろしくお願いします。
また、パネル展示期間中の2月22日(日)には「第5回新篠津天灯祭り」が開催されますので、
あわせて「道の駅しんしのつ」にお立ち寄りください。
展示期間:令和7年(2025年)2月18日(火)~2月25日(火)
【第5弾終了】当別赤れんが6号ふれあい倉庫多目的ホールでのパネル展示が終了しました
文化創造、賑わいの創出、情報発信の場として駅前で存在感を放つ「ふれあい倉庫」。
そんな当別町の魅力スポットでのパネルキャラバンにご来場いただき、ありがとうございました。
石狩市、北広島市での会場と同様に来場者アンケートを実施しましたが、アンケートにご参加いただいた方のうち約3分の1の方が、キャラバンを通じて「ゼロカーボン」=「CO2などの排出量と吸収量を同じにして、実質ゼロを目指すこと」であると知ったという結果を頂戴しました。
残す行き先は2箇所となりましたが、ひとりでも多くのご来場者様に「ゼロカーボン」を知っていただきたいという思いは変わりません。
引き続きパネルキャラバンにお付き合いください。
【第5弾】当別赤れんが6号ふれあい倉庫多目的ホールでゼロカーボン・パネルキャラバン開催
ゼロカーボン・パネルキャラバンの第5弾、当別赤れんが6号ふれあい倉庫多目的ホールでの開催がはじまりました。
当別町の基幹産業である農業の歴史が刻まれた倉庫を改築し、文化活動を行うカルチャーホールや地場産品のPR販売を行う販売スペース等を有した建築物でのパネル展です。
ぜひたくさんの皆様にご覧いただきますようよろしくお願いします。
展示期間:和7年(2025年)1月28日(火)~2月4日(火)
また、2月22日(土)及び23日(日)の2日間、ふれあい倉庫内カルチャーホールにおいて「とうべつゆるエコマルシェ」が開催されます。
当別町内の飲食店が地産地消にこだわった美味しい地元グルメを販売するほか、石狩振興局もブース出展し、ゼロカーボンをテーマとしたカードゲームなどを実施しますのでぜひ足をお運びください。
【第4弾終了】北広島市エルフィンパーク交流広場でのパネル展示が終了しました
JR北広島駅は、日平均で18,000人の方がご利用されています。
この付設空間である「北広島市エルフィンパーク交流広場」におけるパネルキャラバンにご来場いただき、ありがとうございました。
来場者アンケートを拝見したところ、この度のキャラバンをきっかけに、「ゼロカーボン」とは、CO2などの排出量と吸収量を同じにして、実質ゼロを目指すことであると、知ってくださった方もいらっしゃいました。
パネルキャラバンは場所を変えて、2月末まで開催しますので、引き続きよろしくお願いします。
【第4弾】北広島市エルフィンパーク交流広場でゼロカーボン・パネルキャラバン開催
ゼロカーボン・パネルキャラバンの第4弾、北広島市エルフィンパーク交流広場での開催がはじまりました。
北広島駅付設のパブリックスペースでのパネル展。
ぜひたくさんの皆様にご覧いただきますようよろしくお願いします。
展示期間:令和7年(2025年)1月14日(火)~1月21日(火)
【第3弾開催終了】木育ひろば×いしかりパネルキャラバン
12月21日(土)から22日(日)にかけて、札幌駅前通地下歩行空間北3条交差点広場(西)(通称キタサンHIROBA)で開催された木育ひろばinチカホのイベント内においてパネルキャラバンを開催しました。
ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。
【第2弾終了】北広島市役所でのパネル展示が終了しました
北広島市庁舎5階市民ギャラリーでのパネル展示が終了しました。
展示にご協力くださった北広島市環境課の皆様をはじめ、シールアンケートにご協力くださった皆様、ありがとうございました。
【第2弾】北広島市庁舎エントランスでゼロカーボン・パネルキャラバン開催
ゼロカーボン・パネルキャラバンの第2弾、北広島市役所5階市民ギャラリーでの開催がはじまりました。
景色の素晴らしいギャラリーでのパネル展。
ぜひたくさんの皆様にご覧いただきますようよろしくお願いします。
展示期間:令和6年(2024年)12月10日(火)~12月16日(月)
【第1弾終了】石狩市役所でのパネル展示が終了しました
石狩市庁舎エントランスでのパネル展示が終了しました。展示にご協力くださった石狩市環境課の皆様をはじめ、シールアンケートにご協力くださった皆様、ありがとうございました。
結果は31名の方にご参加いただき、「ゼロカーボン」、「カーボンニュートラル」、「脱炭素」というキーワードについて、パネルをご覧いただく前から知っていたという方が16名、今回パネルを見て知ったという方が15名という結果でした。
ひとりでも多くの皆様に知っていただけるようキャラバンは次の地を目指します。
【第1弾】石狩市庁舎エントランスでゼロカーボン・パネルキャラバン開催
ゼロカーボン・パネルキャラバンがスタートしました。
第1弾は石狩市庁舎エントランスでの開催です。
開催期間中は、シールアンケートを実施しており、ご協力いただいた方にはささやかなプレゼントもご用意しています。
ぜひ足をお運びください。
展示期間:令和6年(2024年)11月25日(月)~12月6日(金)
「当別町」×「ゼロカーボン」環境学習
「とうべつゆるエコマルシェ」in当別赤れんが6号ふれあい倉庫
・とき:令和7年(2025年)2月22日(土)10:30~14:00(イベントは22日(土)、23日(日)10:30~14:00)
・会場:当別赤れんが6号ふれあい倉庫(石狩郡当別町錦町294-4)
・内容:「ゼロカーボン」環境学習ブースの出展(22日)、パネルの展示(22日、23日)
当別町で初めて開催された冬の環境イベント「とうべつゆるエコマルシェ」の会場に会場において、
ゲーム形式でCO2削減に向けたアクションを知っていただく環境学習「ゼロカーボンポイントカード
ゲーム」を出展し、来場された方々にゼロカーボンを知っていただきました。
また、あわせてゼロカーボンをテーマにしたパネルを展示し、CO2の削減とゼロカーボンに向けた
取組を紹介しました。
「石狩市」×「ゼロカーボン」環境学習
親子向け環境イベント「楽しく学ぼうゼロカーボン」in石狩市民図書館
・とき:令和6年(2024年)12月8日(日)10:00~12:00
・会場:石狩市民図書館[石狩市花川北7条1丁目26]
・内容:「ゼロカーボン環境学習」ブースの出展
日常生活のなかには、ゼロカーボンに向けてCO2を減らすことができる様々なアクションがあるということを知っていただくため、今年度初出展の環境学習アクティビティ「ゼロカーボンポイントカードゲーム」を出展しました。ブースにお越しいただいたみなさまにカードゲームをプレイしていただき、CO2の削減とゼロカーボンに向けた取組を紹介しました。
「ホクレン」×「JA北いしかり」×「当別町」×「ゼロカーボン」
「とうべつゆるエコフェス」×「食べて応援!!ゼロカーボン」
・とき:令和6年(2024年)9月29日(日)10:00~15:00
・会場:当別町総合体育館[当別町白樺町2792]
・内容:「ゼロカーボン環境学習」ブース・パネル展示・フードロスやフードマイレージ削減への取組
・環境学習ブース「ゼロカーボンわなげ」、「ゼロカーボンストラックアウト」を通じて、楽しくゼロカーボンを知っていただいたほか、当別町と連携して、町のゼロカーボンに向けた取組と、地球温暖化をテーマとしたパネル展示を行いました。
・フードロスやフードマイレージ削減への取組として、ホクレン札幌支所、JA北いしかりと連携し、「食べて応援ゼロカーボン」をキャッチフレーズに、地産地消によりフードロスやフードマイレージを削減する取組とそて、キッチンカーで当別町産の食材を使用したメニューを販売しました。
地域の旬の食材を選ぶことは、生産・輸送・保存にかかるエネルギーを抑えてCO2の削減に
繋がります!みなさんぜひ、地産地消でゼロカーボンを応援してください!
・会場の様子は、Facebook「きらり・いしかり/石狩振興局」にも投稿していますので、ぜひご覧ください。
「千歳市」×「ゼロカーボン」環境学習
「ちとせ消費者まつり」in北ガス文化ホール(千歳市民文化ホール)
・とき:令和6年(2024年)9月28日(土)10:00~14:00
・会場:北ガス文化ホール(千歳市民文化ホール)[千歳市北栄2丁目2-11]
・内容:「ゼロカーボン環境学習」ブースの出展・パネル展示
CO2の排出と吸収の均衡を学ぶことができる「ゼロカーボンわなげ」と、地球に優しいゼロカーボンな取組に向かってボールを投げ入れる「ゼロカーボンストラックアウト」を出展し、
ブースに来ていただいた多くの方に、楽しみながらゼロカーボンを知っていただきました!
また、地球温暖化をテーマとしたパネルも展示し、皆様にご覧いただきました。
・会場の様子は、Facebook「きらり・いしかり/石狩振興局」にも投稿していますので、ぜひご覧ください。
「恵庭市」×「ゼロカーボン」環境学習
「えにわ環境エネルギー展」in花の拠点はなふる
・とき:令和6年(2024年)9月8日(日)10:00~15:00
・会場:花の拠点はなふる[恵庭市南島松817-18]※道の駅「花ロードえにわ」に隣接
・内容:「ゼロカーボン環境学習」ブースの出展
CO2の排出と吸収の均衡を学ぶことができる「ゼロカーボンわなげ」と、地球に優しいゼロカーボンな取組に向かってボールを投げ入れる「ゼロカーボンストラックアウト」を出展しました。
たくさんの方にブースに起こしいただき、楽しみながらゼロカーボンを知っていただきました!
・会場の様子は、Facebook「きらり・いしかり/石狩振興局」にも投稿していますので、ぜひご覧ください。
「新篠津村」×「ゼロカーボン」環境学習
「第45回新しのつ青空まつり」
・とき:令和6年(2024年)8月24日(土)10:00~20:00
・会場:新篠津村自治センター前[石狩郡新篠津村第46線北12]
・内容:「ゼロカーボン環境学習」ブースの出展
CO2の排出と吸収の均衡を学ぶことができる「ゼロカーボンわなげ」と、ゼロカーボンな取組の的に向かってボールを投げ入れる「ゼロカーボンストラックアウト」を出展しました。
晴天に恵まれて、たくさんの方にお越しいただき、楽しみながらゼロカーボンを知っていただきました!
・会場の様子は、Facebook「きらり・いしかり/石狩振興局」にも投稿していますので、ぜひご覧ください。
「新篠津村」×「ゼロカーボン輪投げ」で環境学習
新篠津村商工会夏まつり
・とき:令和6年(2024年)7月19日(金)17:00~20:30
・会場:新篠津村自治センター前[石狩郡新篠津村第46線北12]
・内容:初めての試みとなる環境学習「ゼロカーボン輪投げ」を出展し、たくさんの方に、楽しみながらゼロカーボン体験をしていただきました!
「ゼロカーボン輪投げ」とは、CO2排出源とCO2吸収源を模した的に向かって輪を投げて、それぞれの的に同じ数の輪が入ると「ゼロカーボン成功(CO2排出・吸収が均衡)」となるアトラクションで、輪投げという遊びを通じてゼロカーボンを学ぶことができる環境学習です。
・会場の様子は、Facebook「きらり・いしかり/石狩振興局」にも投稿していますので、ぜひご覧ください。
「北広島市」×「ゼロカーボン」のコラボレーション[環境生活課]
北広島環境ひろば2024
北広島環境ひろば2024
・とき:令和6年(2024年)6月29日(土)10:00~15:00
・会場:広葉交流センター「いこ~よ」[北広島市広葉町3-1]
・内容:来場されたみなさんのゼロカーボンアクションを教えていただく「ゼロカーボン北海道フォトスポット」を開設し、多くの方に宣言をしていただきました。
参加していただいた方には、オリジナルゼロカーボングッズが当たる「ゼロカーボンガチャ」を体験していただき、ご好評をいただきました!
・会場の様子は、Facebook「きらり・いしかり/石狩振興局」にも投稿していますので、ぜひご覧ください。
「えべつ地球温暖化対策地域協議会」×「江別市」×「ゼロカーボン」のコラボレーション[環境生活課]
第34回えべつ環境・SDGs広場2024
第34回えべつ環境・SDGs広場2024
・とき:令和6年(2024年)6月22日(土)10:00~16:00
・会場:江別市野幌公民館[江別市野幌町13-6]
・内容:来場されたみなさんのゼロカーボンアクションを教えていただく「ゼロカーボン北海道フォトスポット」を開設し、多くの方に宣言をしていただきました。
・会場の様子は、Facebook「きらり・いしかり/石狩振興局」に投稿していますので、ぜひご覧ください。
「新篠津村」×「ホクレン」×「JA新しのつ」×「ゼロカーボン」のコラボレーション【環境生活課】
第4回新篠津天灯(ランタン)祭り
石狩振興局ではホクレン・JA新しのつ と連携し、新篠津の冬の祭典「新篠津天灯(ランタン)祭り」で「食べて応援!!ゼロカーボン」キャンペーンを展開。
新篠津産のお米とたまねぎを使った「金のゆめぴりカレー」を販売し、地産地消で「フードマイレージ削減」と「ゼロカーボン」取組を紹介しました。
・とき:令和6年(2024年)2月23日(金・祝)14:00~19:15
・会場:しのつ公園(道の駅しんしのつ横)[新篠津村第46線南3番地]
・主な内容:キッチンカーにて「金のゆめぴりカレー」を販売し、地域の旬の食材を食べることで生産・輸送・保存にかかるエネルギーをおさえCO₂削減につながる「地産地消=ゼロカーボン」を紹介。
カレーには、石狩地区ゆめぴりかコンテストで金賞を受賞した「JA新しのつ産石狩地区金賞ゆめぴりか」を使用し「新篠津村産玉ねぎ」のオニオンフライをトッピング。また、「新篠津村産黒大豆」を使用した黒豆茶もセットになった、地産地消尽くしの逸品に来場客は舌鼓を打たれました。
併せて、環境学習ブースも出展し、冬の野外体験を安全に楽しむための危険予知トレーニング(イラストを見て危険なところを探すゲーム学習)を実施。
「縄文」×「ゼロカーボン」のコラボレーション【環境生活課】
縄文雪まつり2024~縄文LOVE大集合~
世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の登録2周年と「北海道白滝遺跡群出土品」の国宝指定を祝った、北海道の縄文遺跡群の活用を推進する「北の縄文道民会議」主催のイベント「縄文雪まつり2024~縄文LOVE大集合~」において、縄文×ゼロカーボンブースを出展しました。
会場では、平成19年(2007年)に道内初の国宝に指定された「中空土偶(通称カックウ)」、令和5年(2023年)6月に道内2例目として指定された国内最古の「北海道白滝遺跡群出土品」、札幌市有形文化財指定の「札幌市N30遺跡出土品」の通称イケメン土偶が展示(いずれも精密な複製)されるとともに、縄文にちなんだ商品販売「縄文クリエーター大集合!わくわくマルシェ」も好評でした。
2日間にわたる切れ目のないステージイベント「ぶっつづけ!縄文リレートーク」も盛り上がり、千歳市からも「北海道・北東北の縄文遺跡群」構成資産のひとつである「キウス周堤墓群」をPRしました。
・日時:令和6年(2024年)2月3日(土)11:00~19:00、4日(日)10:00~17:00
・会場:札幌駅前地下歩行空間(チ・カ・ホ)北3条交差点広場(西)[札幌市中央区北3条西4丁目]
・主な内容:YouTubeで配信中の「石狩振興局ニュース~縄文世界遺産編~」(5本)の上映、縄文クイズ、参加者のゼロカーボンアクションを教えてもらう「ゼロカーボン北海道フォトスポット」の開設、アトラクション「いしかりゼロカーボンおみくじガチャ」、「ぶっつづけ!縄文リレートーク」でのゼロカーボン北海道PR
・参加者全員のゼロカーボンアクションはFacebook「きらり・いしかり/石狩振興局」から(令和6年(2024年)2月9日14:10投稿)
ドニフェス2023
世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の登録2周年を記念して開催された、土偶とハニワ好きが集まる「ドニワ部」主催のイベントで、ゼロカーボンの取組を紹介しました。
・日時:令和5年(2023年)11月4日(土)11:00~18:00
・会場:札幌サンプラザ1Fふれあい広場[札幌市北区北24条西5丁目]
・主な内容: 参加者のゼロカーボンアクションを教えてもらう「ゼロカーボン北海道フォトスポット」の開設、CO2見える化アプリ「北海道ゼロチャレ!家計簿」インストールで「ゼロカーボン×JOMONコラボポーチ」プレゼントキャンペーン、アトラクション「いしかりゼロカーボンおみくじガチャ」の実施
・参加者全員のゼロカーボンアクションはFacebook「きらり・いしかり/石狩振興局」から(令和5年(2023年)11月9日11:51投稿)
「石狩市民図書館」×「石狩市」×「ゼロカーボン」のコラボレーション【環境生活課】
石狩市民図書館
石狩市民図書館において、石狩市主催の「親子で学ぼう!創・蓄・省とソーラーランプづくり教室」、ゼロカーボンに関する本の特集展示、ゼロカーボンパネル展など、ゼロカーボンに関する様々な催しが行われました
*石狩市民図書館は、図書館の中に街をつくるというコンセプトのとおり、多くの人が集い憩う場所として市民生活に密着した施設で、新鮮な石狩産の野菜や加工品なども販売されており、ゼロカーボンにもつながる「地産地消」の取組も行われています
・日時:令和5年(2023年)12月10日(日)10:00~12:00
・会場:石狩市民図書館エントランスホール[石狩市花川北7-1-26]
・主な内容:参加者のゼロカーボンアクションを教えてもらう「ゼロカーボン北海道フォトスポット」の開設、アトラクション「いしかりゼロカーボンおみくじガチャ」の実施
・参加者全員のゼロカーボンアクションはFacebook「きらり・いしかり/石狩振興局」から(令和5年(2023年)12月13日9:00投稿)
ちとせ消費者まつり2023
・日時:令和5年(2023年)10月14日(土)10:00~14:00
・会場:北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)[千歳市北栄2丁目2-11]
・主な内容: 参加者のゼロカーボンアクションを教えてもらう「ゼロカーボン北海道フォトスポット」の開設、CO2見える化アプリ「北海道ゼロチャレ!家計簿」インストールでプレゼントキャンペーン、アトラクション「いしかりゼロカーボンおみくじガチャ」の実施、「3R推進月間」(10月)に伴うReduce(リデュース)・Reuse(リユース)・Recycle(リサイクル)の紹介
・参加者全員のゼロカーボンアクションはFacebook「きらり・いしかり/石狩振興局」から(令和5年(2023年)10月18日14:14投稿)
「北海道大学」×「ゼロカーボン」のコラボレーション【環境生活課】
第12回北大金葉祭
「いちょうが一番きれいな日」に北海道大学で開催された学生主体の秋祭り「北大金葉祭」
いちょう並木に設置されたどなたでも自由に演奏できる「ストリートピアノ」の電源は、CO2を発生しない「水素」が燃料の燃料電池自動車(FCV)から供給したり、屋台の「焼きそば」には地産地消を意識した「さっぽろ産玉ねぎ」(ホクレン札幌支所提供)を使用するなど、ゼロカーボン北海道につながる取組もありました。
・日時:令和5年(2023年)10月28日(土)10:00~21:00、10月29日(日)10:00~20:00
・会場:北海道大学北13条いちょう並木[札幌市北区北13条西5丁目北海道大学構内]
・主な内容:参加者のゼロカーボンアクションを教えてもらう「ゼロカーボン北海道フォトスポット」の開設、アトラクション「いしかりゼロカーボンおみくじガチャ」の実施、燃料電池自動車(FCV)からストーリートピアノへの水素エネルギー供給
・参加者全員のゼロカーボンアクションはFacebook「きらり・いしかり/石狩振興局」から(令和5年(2023年)11月2日13:25投稿)
「えべつ地球温暖化対策地域協議会」×「江別市」×「ゼロカーボン」のコラボレーション【環境生活課】
第33回えべつ環境・SDGs広場2023
・日時:令和5年(2023年)9月23日(土)10:00~16:00
・会場:江別市野幌公民館[江別市野幌町13-6]
・主な内容: 来場されたみなさんのゼロカーボンアクションを教えていただく「ゼロカーボン北海道フォトスポット」を開設し、後藤好人江別市長にも宣言いただきました。
CO2見える化アプリ「北海道ゼロチャレ!家計簿」インストールでプレゼントキャンペーン、アトラクション「いしかりゼロカーボンおみくじガチャ」の実施。
・参加者全員のゼロカーボンアクションはFacebook「きらり・いしかり/石狩振興局」から(令和5年(2023年)9月26日15:35投稿)
「ANA」×「ゼロカーボン」のコラボレーション【環境生活課】
第49回ANAオープンゴルフトーナメント
・日程:令和5年(2023年)9月16日(土)〔決勝ラウンド〕
・会場:札幌ゴルフ倶楽部・輪厚(わっつ)コース、ギャラリープラザ[北広島市輪厚77]
・主な内容: CO2見える化アプリ「北海道ゼロチャレ!家計簿」インストールでプレゼントキャンペーン
「恵庭市」×「ゼロカーボン」のコラボレーション【環境生活課】
シン・えにわん産業祭2023inはなふる
・日時:令和5年(2023年)9月9日(土)10:00~16:00
・会場:花の拠点「はなふる」恵庭市ゼロカーボン推進室・石狩振興局ブース[恵庭市南島松828-3(道と川の駅花ロードえにわ隣)]
・主な内容:参加者のゼロカーボンアクションを教えてもらう「ゼロカーボン北海道フォトスポット」の開設、CO2見える化アプリ「北海道ゼロチャレ!家計簿」インストールでプレゼントキャンペーン、アトラクション「いしかりゼロカーボンおみくじガチャ」の実施
・参加者全員のゼロカーボンアクションはFacebook「きらり・いしかり/石狩振興局」から(令和5年(2023年)9月15日17:24投稿)
「北広島市」×「ホクレン」×「ゼロカーボン」のコラボレーション【環境生活課】
北広島環境ひろば2023
石狩振興局ではホクレンと連携し、環境イベント「北広島環境ひろば2023」で「食べて応援!!ゼロカーボン」キャンペーンを展開。地産地消で「フードマイレージ削減」と「ゼロカーボン」取組を紹介しました。
・とき:令和5年(2023年)6月17日(土)10:00~15:00
・会場:広葉交流センター「いこ~よ」[北広島市広葉町3丁目1番地]
・主な内容:参加者のゼロカーボンアクションを教えてもらう「ゼロカーボン北海道フォトスポット」の開設、キッチンカー「イシカリ★マルシェ号」において石狩振興局管内産のお米「う米蔵(うまいぞ)」と千歳産「う米豚(うまいとん)」の地域食材をふんだんに使った「う米豚丼」を販売
・参加者全員のゼロカーボンアクションはFacebook「きらり・いしかり/石狩振興局」から(令和5年(2023年)6月20日14:28投稿)
「北海道日本ハムファイターズ」×「北広島市」×「ゼロカーボン」のコラボレーション【環境生活課】
「エスコンフィールドHOKKAIDO」特設・地域PRブース
石狩振興局と北広島市では、5月7日(日)「日本ハムVS.楽天」戦、ファイターズ・上川畑大悟選手のサヨナラタイムリーで沸いたエスコンフィールドHOKKAIDOに来場されたお客様に「ゼロカーボン」の取組を紹介しました。
・とき:令和5年(2023年)5月7日(日)10:45~試合終了まで
・会場:エスコンフィールドHOKKAIDO、1階(FIELD LEVEL)特設・地域PRブース(Sec116・一塁側)[北広島市Fビレッジ1番地]
・主な内容:参加者のゼロカーボンアクションを教えてもらう「ゼロカーボン北海道フォトスポット」の開設、やさしくゼロカーボンの取組がわかるアトラクション「いしかりゼロカーボンおみくじ」の実施
・参加者全員のゼロカーボンアクションはFacebook「きらり・いしかり/石狩振興局」から(令和5年(2023年)5月9日16:55投稿)
「G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合」×「ゼロカーボン」のコラボレーション【環境生活課】
環境広場ほっかいどう2023~G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合 開催記念イベント~
・とき:令和5年(2023年)4月15日(土)~16日(日)10:00~16:00
・会場:札幌ドーム[札幌市豊平区羊ケ丘1番地]
・主な内容:「ゼロカーボン北海道フォトスポット」を開設し、来場されたみなさんのゼロカーボンアクションを教えていただくとともに、鈴木直道北海道知事にも宣言いただきました。
・参加者全員のゼロカーボンアクションはFacebook「きらり・いしかり/石狩振興局」から(令和5年(2023年)4月21日11:56投稿)
北海道石狩振興局におけるこれまでの取組
名称 | 開催時期 | 開催地 |
---|---|---|
![]() |
2023年3月4日(土) | 新篠津村 |
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2023年2月21日(火)~3月3日(金) | 当別町 |
![]() “ところでカーボンニュートラルって何…?” |
2023年2月15日(水)~3月3日(金) | 千歳市 |
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2023年2月4日(土)~11日(土・祝) | 札幌市 |
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2023年1月27日(金)、30日(月) | 札幌市 |
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2023年1月18日(水) | 江別市 |
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2021年10月 | 当別町 |
04-02_北海道石狩振興局職員の率先行動
ゼロカーボン北海道アクション!!
北海道では、道庁全職員対象に、脱炭素に配慮した行動(ゼロカーボンアクション)を実践する『ゼロカーボン北海道アクション!!』」を実施しています。
石狩振興局では、独自の取組を実施し、職員の率先行動として定着するよう推進してます。
令和6年度は「ペーパーレスの推進」に重点を置いて職員への周知を行っているほか、ペーパーレスに向けてパソコン操作技術の向上を図る「ペーパーレス推進オペレーション講座」を通年開催し、職員の率先行動の定着に取り組みました。
年間を通した働きやすい服装「ナチュラル・ビズ・スタイル」
北海道では、温室効果ガス排出量抑制のため、省エネルギーに向けた取組として、庁舎内における冷暖房の設定温度の管理及び執務室における働きやすい服装を励行し、地球温暖化対策を呼びかけています。
石狩振興局職員も、省エネ・節電を強く意識した、働きやすい服装の「ナチュラル・ビズ・スタイル」で執務を行う取組を行っています。
みなさんも、過ごしやすい服装で、冷暖房に頼りすぎない生活を送ってみましょう!
「ナチュラル・ビズ・スタイル」の3つのコンセプト
・自然を意識する
北海道は、季節によって寒暖の差が大きく、一日の中でも昼と朝・晩で温度変化があるので、そうした自然の気温変化を意識しながら、その日に合った服装を選択する。
・TPOを意識する
職務を行う時(Time)、場所(Place)、場合(Occasion)に合った、人に不快感や違和感を与えない清潔な服装を選択する。
・省エネを意識する
できるだけ冷暖房に頼らず、自然通風や日射などの自然の力を利用したり、服装の選択による体感温度の調整により、一層の省エネに努める。
取組内容
地球温暖化防止及び省エネルギーのために、執務室では、室温にあわせて、暑さをしのぎやすい服装や、体感温度を上げる重ね着のほか膝掛けの利用など、働きやすい服装の「ナチュラル・ビズ・スタイル」で執務を行っています。
さらに、職員の省エネ行動を促進するため、各課毎に「重点実践行動」の目標を設定し、省エネ行動を実践しています。
次世代自動車のカーシェアリング
次世代自動車(電気自動車や燃料電池自動車(FCV)など)の公用車を集中管理し、石狩振興局を含む道庁本庁舎及び別館庁舎の各部局が横断的に共同利用する「庁内カーシェアリング」を行い、公用車使用に伴うCO2の排出量削減に向けた取り組みを行っています。
「紙の使用量削減」を強化
北海道では、業務の効率化・省略化等の取組から道民サービスの質の向上に繋げることを目指す「Smart道庁」を推進しています。
石狩振興局では、ペーパーレス会議や、電子データを基本とした業務を行うことによる「紙の使用量削減」の取組を強化しています。
印刷する場合も、両面コピー(プリンターの初期設定を両面に変更)や集約(2in1)印刷、ミスコピー用紙の裏紙利用など、工夫できることはたくさんあります。
みなさんも、画面で確認できるものは印刷しない等で、紙の使う量を減らしてみませんか?
「ノーカーデー」の推進
北海道では、公共交通の利用を促進し、脱炭素型ライフスタイル・ビジネススタイルの普及に寄与することを目的として、道や関係団体の職員等を対象に「ノーカーデー」の取組を実施しており、特に集中的に実施する期間を設けながら推進しています。
いつもはマイカーを利用している皆さんも、通勤や買い物、レジャーの際には、公共交通機関を積極的に利用してみませんか?
食品ロス削減「年末・年始の食べきりキャンペーン」
食べ残し等の「食品ロス」は全国で年間で523万トン、1人当たりでは年間42kgにおよび、この量は1人当たりの年間のお米の消費量(約51kg)に匹敵します。
宴会では特に食べ残しが多く提供量の約7分の1が残され、廃棄されている状況です。
このため、北海道庁では、食品ロスの削減に向けて、平成28年度から「どさんこ愛食食べきり運動」を展開し、食べ物に感謝を込めて「おいしく残さず食べきろう!」をスローガンに、家庭や宴会での食べ残しを減らすための啓発など食品ロス削減に向け取組しています。
毎年、年末年始の外食やテイクアウトやデリバリーなどの機会が増える12月1日から1月31日の間「年末年始食べきりキャンペーン」を実施しています。