お知らせ
史跡キウス周堤墓群ガイダンスセンター
令和7年4月25日(金)12時オープン!
仮説のガイダンスセンターから生まれ変わり、新しいガイダンスセンターが
完成しました。新しいガイダンスセンターには多目的ホールやトイレ、自動販売機も
設置されました。ボランティアガイドさんは、これまでどおり無料で説明をお願いできます。
ぜひお立ち寄りください。
詳細はこちら↓
ポータルサイト
・「北の縄文ポータルサイト」はこちら
(北海道環境生活部文化振興課縄文世界遺産推進室のページ)
北海道初の世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」
2021年7月、北海道初の世界文化遺産として「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されました。
北海道6遺跡、青森県8遺跡、岩手県1遺跡、秋田県2遺跡の合計17遺跡で構成されており、関連する遺跡(関連資産)が北海道と青森県に1遺跡ずつあります。
北海道では、青森県、岩手県、秋田県及び関係市町とともに「北海道・北東北の縄文遺跡群」の保存・活用のほか、 縄文文化を理解し、その魅力を広く知ってもらうために様々な取組を進めています。
石狩管内の構成資産 【キウス周堤墓群(千歳市中央)】
千歳市の北東にある、縄文時代後期後半(紀元前1,200年頃)に造られた大規模な集団墓です。
周堤墓とは、地面を円形に掘り、掘った土を周囲にドーナツ状に積み上げた周堤の中にお墓を形成したものです。
ここには、ほかに例のない規模の8基の周堤墓が群集しています。
詳細は下の関連リンク「北の縄文ポータルサイト」からご覧いただけます。
石狩の縄文文化について
縄文文化は、自然と人間が共生し、狩猟・採集・漁労を主な生業としながら1万年もの間継続した世界でも稀な先史文化です。
彼らがこれほどの間文化を維持できたのは、持続可能な資源利用や気候変動等への巧みな適応があったからだとも考えられています。
石狩管内には、「キウス周堤墓群(千歳市)」に代表される縄文遺跡が数多く存在するほか、重要文化財に指定された貴重な出土品が多数発掘されています。
石狩管内の遺跡について
石狩管内の埋蔵文化財について
縄文関連イベント情報
活動団体のご紹介
縄文文化をキーワードに活動されている地域のみなさまの情報をお知らせします。
北海道の縄文文化に関するサイト
【こども向け】縄文文化に関するサイト
いしかりJOMONCLIP(石狩振興局の縄文PRサイト)
石狩振興局から、動画や写真で縄文の魅力を発信するサイトです。
このページに関するお問い合わせ
〒060-8558 北海道札幌市中央区北3条西7丁目
FAX番号:011-232-1156