難病（指定難病）の相談について

難病とは

発病の機構が明らかでなく、治療方法が確立していない希少な疾病で、長期にわたり療養を必要とすることになるものをいいます。

難病患者の療養に関する相談

保健所では、難病を抱えた方が地域で少しでも安心して生活できるように、保健師が療養の相談や家庭訪問を行っています。

こんな相談を受け付けています

「難病と診断されたけど、これからどんな症状がでるのか、どうなるのか不安。」
「これからどのようなことに気をつけて生活していけばいいか教えてもらいたい。」
「家族や友人など、病気のことについて話すことができる人がいない。不安なので話を聞いてもらいたい。」
「同じ病気の人がどのように生活を送っているのか知りたい。」
「療養のために利用できる制度やサービス等がないか教えてもらいたい。」
「患者会を紹介してもらいたい。」
「災害の時の準備や心構えを教えてもらいたい。」　など

問い合わせ

北海道江別市保健所　健康推進課　健康支援係　保健師
　　　　　　　　　　　　　　　　　TEL　011－383－2111

難病医療費助成制度について

難病のうち、国が指定する指定難病（令和3年11月現在338疾患）について、医療保険の自己負担分の一部を公費で負担しています。
＊難病医療助成制度の申請に関する手続き方法は令和4年4月から変更になりました。
難病医療費助成制度の詳細については、各項目をご覧ください。

指定難病医療給付制度リンク

関連先リンク

北海道難病連