石狩振興局長 ごあいさつ

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 皆さま、こんにちは。
 北海道石狩振興局長の北山 雄彦(きたやま たけひこ)です。

 日頃から、道政の推進にご理解とご協力を賜り、心よりお礼申し上げます。

 石狩管内は、札幌市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村の6市1町1村の8市町村で構成され、道内人口の約46%を占めており、北海道の経済・文化の牽引役として期待されている地域です。
 「石狩」という地名の由来は、管内を流れる石狩川をさすアイヌ語「イシカリベツ」で、その意味は「曲がりくねって流れる川」「(神が)美しくつくられた川」などと言われています。

 管内には、札幌市をはじめ、数多くの大学等高等教育機関が立地し、学生が多い地域である一方で、人口減少、出生率低水準や若者の流出といった課題にも直面しています。
 そのため、魅力あふれる石狩地域のさらなる発展、ひいては北海道の確かな未来に向け、石狩振興局は、次の3つの柱に基づき、地域の皆さまや市町村と連携しながら、取組を進めてまいります。

 1 若い世代の地元定着や人材還流の促進
 2 交流人口や関係人口の創出・拡大、産業人材の確保
 3 誰もが安心して暮らせるまちづくりの取組

 今後とも、皆さまのご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いします。

■プロフィール
 函館市出身。北海学園大学経済学部を卒業後、平成3年(1991年)北海道庁へ入庁。経済部食関連産業局、総務部危機対策局、総務部人事局などへの勤務を経て、令和7年4月から現職。
 趣味は、サッカーゲームとフライフィッシング。どちらも初心者の域を出ませんが楽しんでいます。

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