6月27日、新篠津村の青年農業者グループ「新米塾」と、北海道大学農場で野菜作りを行っている北大公認サークル「ほくだい畑」との交流会が、北海道大学にて開催されました。 参加者は「新米塾」から3名(代表:山元亮平さん)、「ほくだい畑」からは38名が参加しました。この交流会は今年で3年目となり、農家と学生が意見を交わしながら、これからの農業について前向きに考える貴重な機会となっています。 当日は「新米塾」から自己紹介と、日々の農業の中で直面している課題について共有し、その後、参加者は3つのグループに分かれてディスカッションを行いました。話題は「農業という職業のイメージと実際」「農家と学生で一緒にやってみたいこと」「こんな農産商品があったらいいな」 といったテーマで、活発な意見交換が行われました。この交流会は年に2回実施されており、次回は8月に新篠津村の新米塾生ほ場で開催が予定されています。
写真1新米塾の自己紹介!
写真2ディスカッションの様子