6月24日、新篠津村農業振興センターの主催で、農業塾の現地研修会が行われました。 農業塾は、地域の未来を担う農業後継者や新規就農者を対象に、2年間かけて実践的な知識や技術を身につけるためのプログラムです。今回の研修には第6期生の4名が参加し、普及センターとJAの職員から、水稲・秋まき小麦・大豆・ミニトマトの栽培について説明を受けました。研修中には、「ミニトマトの土壌消毒についてもっと詳しく知りたい」といった熱心な質問もあり、終始和やかで充実した時間となりました。研修会は年に4回行われており、次回は8月を予定しています。 農業に情熱をもつ仲間たちが集い、学び合うこの場が、今後ますます活気づいていくことが楽しみです!
写真1ミニトマト研修会
写真2水稲研修会