新米塾「第16回通常総会」が開催されました【新篠津村】

 3月5日、新篠津村で「新米塾第16回通常総会」が開催され、令和6年度事業報告、令和7年度事業計画の説明や役員改選が実施されました。役員改選では会長に山元亮平氏、副会長に大塚悠生氏が承認され、就任挨拶として山元氏より「関係機関や新米塾生の協力のもと、円滑に活動を行っていきたい」と意気込みが述べられました。総会後は、プロジェクト活動や視察研修先について協議し、「もみ殻投入試験を継続し、もみの分解状況などを追跡調査しては」「アグリメッセージもやってみたい」など、令和7年度の活動に向けて活発な意見が出されていました。今後も活発な活動を期待しております!

~新米塾とは?~
 平成18年に設立した農業後継者による自主勉強会グループで、「新篠津村農業振興センター」「新篠津村農業協同組合」「石狩農業改良普及センター石狩北部支所」の協力を得ながら、営農上の疑問を調査研究しているグループです。平成21年より、現在の名称「新篠津村新米塾」として活動を展開しており、令和7年3月現在のメンバーは会長1名、副会長1名、塾生6名、計8名で活動しています。

写真1 新会長の山元亮平氏

写真1 新会長の山元亮平氏

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