10月16日、石狩農業改良普及センター石狩北部支所にて、普及センターとJA北いしかりが合同で大豆の品質調査を行いました。 今回の調査では、両者がそれぞれ試験を進めている大豆の品種を対象に、収量や粒の大きさ、見た目の良さや健全さなどを確認しました。
大豆は地域の農業にとって欠かせない大切な作物です。品種ごとの特徴をしっかりと把握することは、農業者が安心して栽培を続けるためにも、また消費者の皆さんに良質な大豆をお届けするためにも重要です。 今回得られた結果は、今後の栽培指導や品種選びに役立てていく予定です。
普及センターとJA北いしかりは、これからも力を合わせて調査や試験を重ね、地域の農業を支える取り組みを続けてまいります。
写真1調査風景
写真2大豆の粒の大きさを調査してます！
