6月16日、当別町蕨岱(わらびたい)地区で、(一社)北海道農産協会主催による秋まき小麦の作柄現地調査が実施されました。この調査は石狩地区のほか、全道7地区で実施されており、4月の起生期現地調査に続き、今回が2回目となります。調査は関係機関を含む8名で行われ、普及センターからは穂数や草丈などの生育状況、および赤かび病やアブラムシなどの発生状況について報告をしました。調査結果は、(一社)北海道農産協会発行の「農産技術だより」に掲載される予定です。
写真1_普及センターより生育状況の報告
写真2_小麦を見ながら質疑応答