6月20日、千歳市内の馬鈴薯作付けほ場にて、JA道央千歳馬鈴薯専門部会の現地研修会が開催され、農業者、農協、普及センター12名が参加しました。研修会では、普及センターの担当者から疫病が初めて出る時期の予想や、使う農薬の選び方、病気を防ぐ方法について説明しました。
現地研修会の前後には、恵庭市と千歳市の馬鈴薯集出荷施設に導入された最新の選別機を見学しました。参加したみなさんで意見を出し合いながら、とても有意義な一日となりました。
写真1 現地研修会
写真2 新たに導入された馬鈴薯選別機を視察