６月９日、千歳市にてブロッコリーの現地講習会が開催され、ＪＡ道央エリア内の農業者や市場関係者が多数参加しました。
講習会では、普及センターが講師を務め、ブロッコリーの病害虫や新品種「アーリーキャノン」の栽培留意点について説明を行いました。
また、現地ほ場ではバイオスティミュラント試験の生育確認を行うとともに、千歳の選果施設にて市場関係者からの市況説明を受けました。
６月からブロッコリーの収穫が開始されました。現段階の生育は順調で、出荷物も綺麗なドーム状の花蕾となっており、今後の収穫にも期待がされるところです。
写真１ ブロッコリー講習を受ける農業者
写真２ バイオスティミュラント試験の生育状況の確認
写真３ 市場関係者からの市況説明
写真４ 収穫が始まったブロッコリー
