1月19日、重点地区「漁太地域」にて、本年度の普及活動報告、水稲栽培省力化に向けた栽培方法の説明、試験成績報告（水稲、園芸）、法人事例調査報告（南幌、深川、旭川）を行いました。連日の積雪で懸念された天候も快晴となり、当日は恵庭市役所やJA道央、道央農業振興公社の方々も参加いただいて意見交換を行いました。また、トラクター自動操舵の試乗会も行い、実際に試乗した生産者からは「ハンドル操作がなく非常にラクだ」「女性でも安心して乗れる」など活発に情報、意見が交わされた研修会でした。
写真1 本年度の活動報告について説明を聞く生産者。
写真2 実際に試乗して操作方法を体験しました。
写真3 操作方法についてメーカーより説明。
