令和7年5月14日(水)、恵庭市穂栄地域にて、恵庭・北広島畑作生産部会の現地講習会が開催され、農業者と関係機関20名ほどが参加しました。講習会では、普及センターから受光態勢の良い小麦づくりの話題をはじめ、止葉期以降の栽培管理について情報提供しました。農業者は自らのほ場との生育差や追肥時期など、今後の栽培管理を考える良い機会となり、活発に意見を交わしていました。 写真1 秋まき小麦の生育状況と今後の管理を説明