水源の森づくりについて
道民の森では、神居尻地区に広がる牧野跡地(未立木地 135ha)において、森林の復元による水源かん養機能の回復・維持を目的として、道民の参加・協力による「水源の森づくり」を進めています。
企業や団体の植樹活動など、取組の様子は北海道庁インターネット放送局「Hokkai・Do・画」に掲載されている「石狩振興局ニュース」からご覧いただけます。
クリックすると、水産林務部森林活用課のページに移動します。
1 協定による森林づくり
森林づくり活動に関する協定の締結により、道が企業・団体にフィールドを提供するとともに、指定管理者と連携して植樹指導や用具の貸し出し等を行うことで、自主的な森林づくり活動を支援しています。
これまでに19の企業・団体との協定が締結されています。
2 エコ・チャレンジ(体験植樹)
牧野跡地の一部に誰もが気軽に植樹できる「エコ・チャレンジの森」を設定し、個人の皆さまの植樹体験や小中学生の森林環境学習の場としてご活用いただいています。
3 北海道森づくりフェスタ(北海道植樹祭)
道などが主催する「北海道森づくりフェスタ」(北海道植樹祭)の会場としても利用されています。