100歳を迎える方への内閣総理大臣からの祝状等の贈呈(知事伝達)
9/22(日)、今年100歳を迎えられる新篠津村の伊藤義一(いとう よしいち)さんが、鈴木直道知事から、内閣総理大臣のお祝い状と記念品の銀杯を贈呈され、多年にわたり社会の発展に寄与されてきたことへの感謝と、ご長寿のお祝いを受けました。
鈴木知事から、長寿の秘訣について尋ねられた伊藤さんは、「自然に逆らわないことです」と答えられました。また、好きな食べ物を尋ねられた伊藤さんは、「好ききらいなくなんでも食べます」と答えられました。
鈴木知事からは、設立当時から長く農協で勤められた伊藤さんに、感謝のことばが贈られました。
新篠津村保健センターで行われた贈呈式には、増田弘幸石狩振興局長と石塚隆新篠津村長も同席しました。
道内で100歳以上の方は過去最多の4,800名、そのうち、今年度新たに100歳を迎える方は2,391名となっており、札幌市を除く石狩管内では100歳以上の方は過去最多の380名、そのうち、今年度新たに100歳を迎える方は180名となっております。