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最終更新日:2018年8月10日(金)

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雄大な自然がすぐそばに広がる北の大都市

大空の下で、愛犬たちが広い大地をのびのびと走り回る――そんな風景が似合うのは北海道ならでは。田中友子さんは「大型犬を北海道で飼いたい」という願いをかなえるため、大阪府から札幌市に移住してきました。3頭のゴールデンレトリーバーと一緒に北海道ライフを満喫し「毎日が北海道旅行気分」と話す田中さんにお話を伺いました。

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インタビュー スペース

移住者のブログを片っ端から徹底的に読み漁る

インタビュー

大阪出身の田中さんは、もともと幼い頃から大の動物好き。社会人になってからは、北海道で大きな犬と暮らすことを願っていたそうです。
「あちこちで北海道に行きたいと話していたら、北海道で仕事をしないかというオファーがきて、じゃあ会いに行こうということで、そこから話が進みました。親には事後承諾でしたね(笑)。親は、最初は転勤かと思ったら移住だったので驚いていたようです。今では年に何度かはこちらに来てくれます」
移住を考えた田中さんが行ったのは、インターネットのホームページやブログで、北海道移住者の情報を片っ端から読み漁ることでした。移住して北海道生活を楽しんでいる人もいれば、途中で挫折して戻っていた人まで、移住者もさまざま。
「良い情報も悪い情報もとにかくひたすら読みまくりました。嫌な話も散々聞いたけど、それでもやはり『熱』は冷めなかったんですね。あと、私が『美瑛のママ』と呼んでいる方がいたのですが、その方が『年とってからなんて、来られないよ』と言われたんです。それなら今だろうね、と夫とも話して決断しました」

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程よい距離感を保つ札幌という街

インタビュー

田中さんが札幌を選んだ理由は、ある程度は都会であるということからだったそうです。
「まったくの田園風景も捨てがたい魅力ではありますが、生活をしていく上で利便性は必要だなと思いましたので。実はその前に少し江別にも住んでいたんですよ」
移住当時、この地には田中さんの知り合い、親戚、友人などは皆無。ゼロからの始まりでした。しかし、札幌に住んでみて実感したのは人間関係だったそうです。
「人間関係に程よい距離感があって、それがすごい楽だったんです。あとは、都会と田舎の共存と言う感じで、暮らしやすいと思います。それから、これは私が大阪出身なせいもありますが、関西人って良くも悪くも目立つんですよ(笑)。すると、たとえば『ああ、あの大阪弁の人』って覚えてもらいやすいし、仕事もしやすいんです」
情報誌やウェブサイトのライターなど、札幌での仕事をしつつ、休みの日は愛犬と一緒に散策を楽しむなど、北海道暮らしを満喫している田中さん。本人曰く「毎日が北海道旅行気分」なのだそうです。

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やんちゃな愛犬が自分のトレーナーに

愛犬家の田中さんは、札幌でゴールデンレトリーバーを飼育。その様子をブログにつづっていました。
「札幌で最初に飼ったのが『長女』のエールでした。大人しいし優秀な子だったので、飼い主としては正直天狗になっていましたね。ところがその後、もう1頭飼い始めたのが『次女』のヴィエナ。この子が、天真爛漫と言うか破天荒というか、とにかくハチャメチャな子で、脱走はするし、いつも走り回っているような子だったんです」
同じ犬種でもあまりにも違うキャラクターの持ち主だったヴィエナを、どう止めるか。田中さんはその後、犬のしつけを徹底的に学びました。犬のトレーニングは、そのまま飼い主である自分自身の訓練でもあったそうです。そこから田中さんは、愛犬とともに学びの日々を過ごすこととなります。さらに『三女』のシャロンも新たな家族に招き入れ、田中さんと『ゴールデンレトリーバー3姉妹』は研鑽の日々を続けていきました。
そのかいあって、3姉妹はトレーニング試験はもちろん、セラピードッグや雪崩救助犬、北海道嘱託警察犬など、さまざまな資格試験に合格。田中さん自身も、現在は経験を生かし犬の出張トレーナーを行っています。

インタビュー 左がシャロン、右がエール。田中さんいわく「エールは黒目、シャロンは金茶の目なんです」。田中さんが犬にまつわる仕事のきっかけを作ったヴィエナは、残念ながら2年前に虹の橋を渡っていきました。 スペース

もっと情報発信を

「毎日が北海道旅行気分」と話す田中さん。愛犬3頭を連れて道内各地をドライブしたり、鮭やエゾシカ肉をもらって解体したりと、地元の道産子よりも「北海道暮らしを満喫している」毎日です。
そんな田中さんに、移住を考える人のための助言を伺いました。
「移住と言うと、何となく定年退職したシニア世代のイメージが強いけど、本当はもっと若い人――そうですね、30代ぐらいの方にも、もっと来て欲しいですね。体力もあるし、新しいことを始めるのに思い切ったことができるんじゃないでしょうか。一方で、北海道側はもっと役に立つ情報を発信して欲しいと思います。私たちもとにかく、いいことも嫌なこともいろいろ調べました。移住しての住まいや仕事、生活のことなど、そういう情報があれば役に立つと思いますね」

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田中友子さんのしつけ教室 Calm Dog (カームドッグ)~飼い主塾~
HP/http://calmdogkainusijyuku.jimdo.com/

観光 スペース
札幌市時計台
スペース 札幌市時計台
スペース 言わずと知れた札幌市のランドマーク。札幌農学校の演武場としてクラーク博士の構想に基づき建立された歴史的建造物。施設内では時計台にまつわる歴史を学ぶことができます。

札幌市中央区北1条西2-1-1
営業時間/8:45~17:10
休館日/1月1日~
1月3日
電話/011-231-0838

大倉山ジャンプ台
スペース 大倉山ジャンプ台
スペース 1972(昭和47)年に開催された冬季オリンピック札幌大会で会場となったことで一躍有名に。札幌から石狩にかけてのパノラマを一望できる観光スポットとしても人気。
札幌市中央区宮の森1274
営業時間/4月29日~11月3日 8:30~18:00、11月4日~4月28日 9:00~17:00
休館日/ジャンプ大会、公式練習開催時、リフト整備期間
電話/011-641-8585
さっぽろ雪まつり
スペース さっぽろ雪まつり
スペース 札幌の中心部の大通公園や東区のつどーむで行われる雪像と氷像の祭典。ビルほどの大きさにもなる巨大な雪像のほか、滑り台やスケートリンクなども併設され、大人から子どもまで楽しめるイベントです。
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