地域主権型社会

 

地域主権型社会に向けた取組    

 

 現在、北海道では人口減少や高齢化が急速に進んでおり、また、国や道、市町村の財政状況は危機的な状況にあります。

こうした状況においても、活力があり、安全・安心な暮らしができる北海道とするためには、中央集権型の日本の仕組みを変え、地域のことは地域が決めることができる地域主権型社会を実現することが必要であり、そのための自治の仕組みが道州制です。
 個人が、そして共に力を合わせた住民が、更には地方自治体が、自ら主体的に考え、決断し、行動する社会が、北海道が目指す地域主権型社会です。そして、一人一人の個性が地域を形づくり、個性的な地域が集まって日本をつくる、パッチワークのような社会を実現したいと考えています。
 こうした社会を実現するため、現在道では、以下のような取組を進めています。

 

 

 

道から市町村への権限移譲

支庁制度改革

 

 

 

 

 

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