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ホーム > 産業振興部 > 石狩農業改良普及センター >  水田図鑑 コウキヤガラ


最終更新日:2017年8月23日(水)


水田図鑑 コウキヤガラ


和 名 コウキヤガラ
科 名 カヤツリグサ科
特 徴
 種子と塊茎で繁殖するが、水田内では主に塊茎で増殖する。塊茎は黒い球形で極めて硬い。水田内では田植え前後に芽を出す。
初めのうちは畦間に浮き苗が定着したように見えるため、気がつきにくい。6月中旬ころ、短い日数のうちに稲の草丈を超す。
 水田内での増殖は塊茎から地下茎を水平に伸ばし、その先に新個体を形成し、この新個体からさらに地下茎を伸ばしつぎつぎに増殖していく。地上部の基部には塊茎を形成する。
 他の水田へは泥とともに塊茎が機械に付着して広がっていく。
 発生密度が低い水田では、手取り除草が最も確実で効果が高い。侵入初期に、丁寧に手で地下茎ごと掘り上げる。水田に埋めると再生・増殖するので必ず水田の外に出す。

 コウキヤガラ発生初期

 地下茎の様子

コウキヤガラ発生水田(6月)
撮影H20/6/12

コウキヤガラ地下茎
撮影H20/6/12

 
 
 多発水田
 7月上旬

 多発生水田
撮影H19/6/12

 7月上旬の様子
撮影H18/7/10 

     
 塊茎

 7月下旬

7月上旬でも塊茎から引き続き発生する。
 撮影H20/7/2

開花状況
撮影H19/7/26

     
 左ウキヤガラ右コウキヤガラ  

左 ウキヤガラ  右コウキヤガラ 
撮影H20/07/15