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最終更新日:2016年3月10日(木)


集中管理孔の有効性を紹介


石狩農業改良普及センター 地域の話題
普及センターが集中管理孔の有効性を紹介
~ 当別地域  地下かん漑普及推進セミナー ~ 

 普及センターは、「地下かん漑普及推進セミナー」(2/5)において、集中管理孔の有効性を紹介しました。
 石狩振興局では目玉事業の一つとして、集中管理孔の活用促進に取り組んでおり、その活動の一環として今回のセミナー開催となり、100名を超える参加者がありました。 
 普及センターは、今年度、春まき小麦と直播水稲において、集中管理孔による地下かん漑の効果の調査を行いました。春まき小麦では、畑の下層まで土が柔らかくなり、1俵程度の増収効果が確認されました。水稲では、「大地の星」で試験を行い、不稔歩合が低下し、稔実籾数の増加が確認されました。
 ただし、水が漏れて目標までかん漑水が上がってこない、集中管理孔の径が細く注水に時間が掛かる、升の位置が高すぎた等の問題も明らかになり、今後の参考となる課題も整理されました。
 石狩北部地区は、干ばつ害を強く受ける地域であり、集中管理孔が作物の収量確保の有効な手段として定着することが期待されます。
 

 

セミナー3

セミナー2 

 100名を超える生産者が聞き入りました。
「水稲の直播では、稔実歩合が増加しました。」 
セミナー1
セミナー4
「春まき小麦では、1俵ほど増収が確認できました。」
「地下かん漑は、干ばつ対策の必殺技です。」
(情報提供 柴田)