手作りのお菓子など食品を製造販売する場合は営業許可を!

 

営業許可取得画像

 手作りブームを追い風に、手作りお菓子などをフリーマーケットやご自宅で販売したり、インターネットによる通信販売をしている方が見受けられるようになりました。お客様相手に販売する場合は「営業」になりますので、お菓子など食品を製造販売したい場合は、以下の点に注意して、営業許可を取得してからにしましょう。

 

1.営業許可を取得しましょう。

 お菓子やパンを製造販売する場合は、「菓子製造業」の営業許可を取得する必要があります。その他の食品を製造販売する場合には、別の営業許可が必要な場合があります。詳細は、「営業許可の取得について」をごらん下さい。

 

2.ご自宅のキッチンでは製造できません。

 ご家庭の汚染を商品に持ち込まないために、お菓子などの製造室はご自宅のキッチンや居間などの生活空間と完全に区別する必要があります。また、別途手洗い器やシンクが必要であるなど、衛生的に製造するために必要な施設の基準があります。

 

3.「食品衛生責任者」の資格が必要です。

 食品を製造するための、基本的な衛生知識をもち、商品に問題があった場合にはその全責任を負う人が「食品衛生責任者」です。1日の講習会で資格を取得することができます。調理師免許や製菓衛生師免許を取得されている方は、それをもって責任者になることができます。

 

4.販売する場合は「包装」と「表示」が必要です
 販売するにあたっては、汚染を受けないような「包装」が必要です(*注)。また、どのような材料を使っているのか、アレルギー食品や添加物は使っているのか、責任の所在はどこにあるのか、賞味期限はいつまでか、などをお客様に知らせるための「食品表示」が必要になります。

 

 *注:製造施設の販売場所等で、衛生的に販売できるのであれば、包装等は不要になります。

 

パンの表示画像

ご相談は、千歳保健所生活衛生課食品保健係(TEL:0123-23-3175)まで。