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最終更新日:2007年11月20日(火)

ノロウイルスによる感染性胃腸炎に

               注意しましょう!!

千歳保健所管内では、例年11月ぐらいからノロウイルスによる感染性胃腸炎患者発生件数が増加しはじめ、12~1月にピークとなる傾向にあり、春まで発生があります。予防のため手洗い、うがいを励行しましょう。

○ノロウイルスとは?

 ノロウイルスとは、世界中に広く分布し、感染した場合急性胃腸炎を引き起こします。このウイルスは人から人に感染することから感染性胃腸炎の原因になりますが、ウイルスに汚染した食品を食べて感染することから食中毒の原因ともなります。

○症状は?

  ①潜伏期間(感染から発症までの時間)は通常24~48時間です。②主な症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛であり、発熱は軽度です。これらの症状が1~2日続いた後、回復 します。③感染していても発症しない場合や軽い風邪のような症状の場合もあります。

○どうやって感染する?

 ノロウイルスの感染力は強く、感染経路はほとんどが経口感染(ウイルスが口から入って感染すること。)で、次のように感染すると考えられています。

  ①調理に従事した人が感染しており、その人の手指を介して汚染された食品を食べた場合②家庭や共同生活施設などで、人と人が接触する際や、患者の糞便や吐物を処理する際に人の手などを介して二次感染した場合③汚染された貝類を生あるいは十分に加熱しないでしないで食べた場合

○予防方法は?

 ウイルスはとても小さいため目には見えません。「ウイルスに汚染された物、場所に触れている」ことや、「症状が改善した後、症状があらわれていない場合もウイルスを排泄している」ことを想定して感染防止対策を行いましょう。

 

手洗い・糞便や吐物の適切な処理・消毒が大事です!

詳しい消毒方法等は下記リンク先を参照願います。

○感染したかも?

 速やかに医療機関へ受診してください。

 

リンク先

○北海道保健福祉部健康安全局ホームページ

○厚生労働省「ノロウイルスに関するQ&Aについて」 

○北海道感染症情報センター