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最終更新日:2019年3月13日(水)


お肉やレバーの生食には注意しましょう!


お肉やレバーの生食に注意しましょう!

 近年、鶏刺し、とりわさ、タタキ、牛のユッケやレバ刺しなど、食肉を生で食べたことが原因と思われる食中毒が多発しています。原因はそれらの食材に潜むカンピロバクター腸管出血性大腸菌(O-157など)の細菌です。

O-157O157くんカンピロバクターくんカンピロバクター

 

1.「生食用」の牛肉や鶏肉や内臓は基本的に市販されていません。

 市販されている肉や内臓は「加熱用」です。お店で食べた事があるから、メニューにあったから、自宅でも生で食べられるはず・・・という考えは非常に危険です。

主婦

 

2.市販の牛肉や鶏肉や内臓は汚染されている可能性があります。

 市販品の、鶏肉(100%)、砂肝(66.7%)、レバー(66.1%)から食中毒菌のカンピロバクターが検出されたという報告があり、汚染されている可能性が高いのが実情です。

鶏肉カンピロバクターくん

十分に加熱して食べるようにしましょう!

 

3.「新鮮」=「無菌」ではありません。

 「このお肉は新鮮だから、生で食べても大丈夫」というのは間違いです。カンピロバクターによる食中毒は、新鮮な方がより危ない可能性があります。

 

4.表面を加熱するだけでは不十分なことがあります。

 お肉や内臓を汚染している食中毒菌は、十分に加熱することで死滅するので、安全に食べることができます。しかし、細切肉を固めたサイコロステーキ、ハンバーグやつくねなどは、表面にいた細菌が内部まで混ざっている可能性が高いため、中心までしっかりと火を通さなければなりません。

中は生焼け!サイコロステーキつくね生き残っているぞ!

 

5.菜箸、トング、包丁やまな板等を介した汚染に注意しましょう。

 生肉を調理した包丁やまな板を使って、生のまま食べるサラダ等を作った場合は非常に危険です。調理する順番を考えたり、よく洗った後に調理したりしましょう。また、焼き網にのせる箸やトングで焼き上がったお肉を取って食べた場合は、せっかく安全になったお肉を再汚染してしまう可能性があるので注意しましょう。

肉は加熱するつもりだろうが 二次汚染野菜を汚染してやるぞ!

 

 

☆下記リンク先も参照ください(厚生労働省HPにリンクしています)