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ホーム > 保健環境部 > 千歳地域保健室 >  食品に含まれる放射性セシウムの新しい基準値について


最終更新日:2019年3月13日(水)

食品に含まれる放射性セシウムの新しい基準値が設定されます

厚生労働省は、原発事故から一定の期間が経過し、食品から検出される放射性物質の量が少なくなっていることなどから、食品に含まれる放射性物質について新たな基準値を設定しました。

年間被ばく量の限度目安を、現在の年間5ミリシーベルトから1ミリシーベルトに引き下げることにより、「一般食品」に含まれる放射性セシウムの新しい基準値を1kg当たり100ベクレル、成人より放射線の影響を受けやすいとされている子ども向けの「乳児用食品」と「牛乳」をその半分の50ベクレル、全年齢で摂取量が多い「飲料水」を更に少ない10ベクレルに設定しています。

 

1.「飲料水」 

 【含まれるもの】

【設定理由】

 【基準値】


・飲料水
・調理用の水
・飲用のお茶

・全ての人が摂取する
・代替品が無い
・摂取量が多い

 200ベクレル/kg

10ベクレル/kg

2.「乳幼児食品」  

【含まれるもの】 

【設定理由】 

 【基準値】 

 ・乳児用調整粉乳

・乳児の期間は放射能の
 影響を受けやすい可能性
 があるため
 

200ベクレル/kg

50ベクレル/kg

乳児の飲食用として販売されているもの 
フォローアップミルク離乳食 7ヶ月頃赤ちゃん用おやつ

 

3.「牛乳」

【含まれるもの】

【設定理由】

【基準値】


・牛乳
・低脂肪乳
・加工乳
・乳飲料
・乳児の期間は放射能の
 影響を受けやすい可能性
 があるため
・子供の摂取量が特に多い

 200ベクレル/kg

50ベクレル/kg

 ※乳酸菌飲料、発酵乳(ヨーグルト等)、乳製品は含まない。


4.「一般食品」

【含まれるもの】 

【設定理由】

【基準値】

・上記以外の食品すべて

野菜・肉・魚
 穀類・乳製品など 

・区分けをわかりやすく
・国際的な考え方にそろえる

 500ベクレル/kg

100ベクレル/kg

 

 

☆下記リンク先も参照ください(厚生労働省HPにリンクしています)

薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会放射性物質対策部会資料